塔丸(とうのまる)のブログ

主に双子育児、たまに旅とコーヒー

赤ちゃんが寝るときの寒さ対策にはスリーパーがオススメ!使い勝手抜群です。

赤ちゃんの寝相って結構悪いですよね。

せっかくかけてあげた布団から、寝返り等で出ていたりすることも多いので、寒い冬なんかは風邪をひかないかと心配になることも。

ウチの娘達もかなり寝相が悪く、夜中に見てみると布団から出ています。

手足を触ってみるとすごく冷たくなっていて、慌てて布団をかけます。

寒い冬の夜にはスリーパーがオススメ!

布団をかけてあげても、しばらくするとまた布団から出ていることが多いと思います。

夜中に心配になって目を覚まして、布団をかけてあげる。
この繰り返しは結構大変です。

赤ちゃんはお腹が空いて夜中に何回も起きてしまう上に、この作業が追加されるとパパとママの睡眠時間は余計に短くなってしまいます。
そんな時には、スリーパーがおススメです。

スリーパーとは、簡単に言ってしまうと着せる布団です。
着せているので、寝返りをうっても寝相が悪くても、布団から出ることはありません。

これなら、安心して睡眠をとれますよね。



厚手のスリーパーがオススメ!

スリーパーにもいろいろなタイプがあります。

私が使ってみて感じたのは、睡眠時には厚手のものが良いということです。


お風呂から出てすぐは動きやすいものが良いので、薄手のタイプものを着せていますが、薄手タイプのまま寝るとなると、少し心もとない感じがします。


睡眠時には厚手のタイプのものを着せてあげるのが良いように思います。

赤ちゃんの身体は冷えやすいので、羽毛を使っているものが暖かくてオススメです。



スリーパーを購入するときの注意点

ウチの赤ちゃん達にスリーパーを着せてみて、注意すべきだと思ったことがいくつかあります。

・冬でも薄手のものと厚手のものを買っておくということ。(シーンに合わせて使い分けるため。)

・通気性の良いもの。

・動きを妨げないもの。(これが結構大事な気がします。)


気温や赤ちゃんの状況に合わせて、素材や保温力を変えるのも大事ですが、最後の動きを妨げないということも大事だと思います。

以前娘達に、少し大きめのスリーパーを着せていたことがあります。
それを着てハイハイしようとすると邪魔になっていたため、暖かさを求め過ぎて全身を包むようなタイプのものや、大きすぎるサイズのものはダメだと感じました。

スリーパーを購入する際は、ぜひ参考にしていただければと思います。

意外と簡単!誰でもできる!手作りおせちのオススメ定番レシピ👀

年末年始はいろんなイベントがあって忙しいですね。
忘年会にクリスマス、大晦日にお正月。


特に手がかかるのはお正月のおせち料理だと思います。


みなさんは、お正月のおせちはどうされているのでしょうか?一応、私は毎年家で作るようにしています。


おせちを手作りするのはとても大変ですが、家族のイベントとして思い出にも残るので頑張っています。
(どうしても間に合わないものは買ったりもしますが^^;)


おせちには定番の品から、最近では変わりダネの品もよく見ます。


来年のものはまだ決めてないのですが、今年初めに作った我が家のおせちは、定番の品で揃えたので、恥ずかしながら紹介したいと思います。

今年初めの我が家のおせち

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(ウチの重箱は20年以上使用している、よく言えばヴィンテージものです。)

数の子

材料(6人分)
数の子      ・・・・・6本
塩        ・・・・・少々
赤唐辛子(輪切り)・・・・・1本分
かつお節(糸削り)・・・・・適量

(A)
うすくちしょうゆ ・・・・・大さじ3
本みりん     ・・・・・大さじ1
だし汁      ・・・・・250ml
 
作り方
1・数の子を水につけ、薄い膜を取り除く。
たっぷりの水に塩を加え、それに半日漬けて塩抜きする。

2・赤唐辛子と(A)を合わせて煮立て、よく冷ます。

3・水気をきった数の子(2)に一晩漬ける。

4・食べやすく切って盛り付け、かつお節を天盛りにする。
 

黒豆

材料(4人分)
黒豆(乾燥)   ・・・・・150g

(A)
砂糖       ・・・・・200g
しょうゆ     ・・・・・大さじ2
塩        ・・・・・小さじ1
重曹       ・・・・・小さじ1/2

作り方
1・黒豆を洗い、水気をきる。

2・鍋に(A)と50℃以下のぬるま湯(6カップ)を合わせて、黒豆を一晩(8時間程度)漬けておく。

3・(2)を火にかけ、アクを取りながら弱火でゆっくりと煮、途中煮汁が黒豆に浸るように湯を足しながら、2時間程度ゆっくりと煮る。

4・柔らかく煮えたら火を止め、そのまま冷まして味を含ませる。

田作り

材料(4人分)
田作り(ごまめ) ・・・・・30g

(A)
しょうゆ     ・・・・・大さじ2
本みりん     ・・・・・大さじ3
砂糖       ・・・・・大さじ2

作り方
1・田作りをポキッと折れるくらいまで、フライパンで弱火で炒理、ザルに入れてふるって冷ます。

2・フライパンに(A)を合わせて火にかけ、とろみがついてきたら(1)を入れ、さっと絡め、バットに広げて冷ます。最後に白ごまをふる。

栗きんとん

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(重箱に盛り付ける前です。これはみんな大好きですね。)
材料(4人分)
さつまいも     ・・・・・400g
くちなし      ・・・・・1個
うすくちしょうゆ  ・・・・・小さじ2
栗(甘露煮)(国産)・・・・・8個

(A)
本みりん      ・・・・・大さじ5
砂糖        ・・・・・大さじ4
栗甘露煮のシロップ ・・・・・大さじ2

作り方
1・さつまいもを2cmの厚さに輪切りし、厚めに皮をむき水にさらしておく。くちなしは砕いてガーゼで包む。栗(甘露煮)は半分に切る。

2・鍋にさつまいもとくちなしの実とたっぷりの水を入れ、柔らかく茹でる。

3・さつまいもが熱いうちに手早く裏ごしし、鍋に入れ(A)を加えて火にかけて練る。

4・(3)にうすくちしょうゆを加えて練り、木べらで鍋底をこすった時に鍋底が見えるぐらいの固さまで練る。

5・栗を(4)に加えて混ぜ、火を止める。冷めると固くなるので、少し柔らかめぐらいで火を止める。

紅白なます

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(これも重箱に盛り付ける前です。爽やかな味です。)
材料(4人分)
大根        ・・・・・500g
にんじん      ・・・・・5cm
塩         ・・・・・大さじ1
ゆず        ・・・・・1個

(A)
酢         ・・・・・大さじ4
砂糖        ・・・・・大さじ1と1/2
うすくちしょうゆ  ・・・・・少々

作り方
1・大根とにんじんの皮をむき、長さ5cmのせん切りにする。ボウルに入れて塩をふり、軽くもんで10分ほどおき、しんなりしたら水でさっと洗い、水気をよく絞る。

2・ボウルに(1)の大根とにんじんを入れ、(A)を加え、よく混ぜて味をなじませる。冷蔵庫に入れておけば1週間くらい保ちます。

3・ウチではゆずの風味を付けるために、半分に切ったゆずをくりぬいて器にしました。

たたきごぼう

材料(2人分)
ごぼう       ・・・・・1/2本

(A)
すりごま(白)   ・・・・・大さじ1と1/2
しょうゆ      ・・・・・大さじ1
本みりん      ・・・・・大さじ1
酢         ・・・・・小さじ2

作り方
1・ごぼうはたわしでよく洗い、4〜5cm長さに切る。太いものは2つに縦に割る。酢水(分量外)に放ち、2分ほどおく。竹串が通るくらい柔らかくなるまで、たっぷりのお湯でゆでて、水気をきる。

2・(1)をまな板の上に並べてすりこぎ等で軽く叩き、(A)で和えてなじませ、盛り付ける。※冷蔵庫でも2、3日しか保たないので、早めに食べたほうがいいです。

ローストビーフ

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切る前です。切った画像はお重の画像にあります。
材料(4人分)
牛モモかたまり肉  ・・・・・500g
塩         ・・・・・小さじ2/3
黒胡椒       ・・・・・適量
ドライハーブ    ・・・・・適量
オリーブ油     ・・・・・大さじ2

(A)
赤ワイン      ・・・・・100cc
しょうゆ      ・・・・・大さじ4
はちみつ      ・・・・・大さじ1
バルサミコ酢    ・・・・・小2
玉ねぎスライス   ・・・・・200g

作り方
1・塩、黒胡椒、ドライハーブの順に肉に調味料をすり込む。

2・オリーブオイルをなじませて、1時間以上寝かせる。

3・常温の状態で、前面を1、2分ずつ焼く(表面は案外すぐ焼けるので気をつける。)

4・クッキングシートの上で、180℃のオーブンで20分ほど焼く。

5・(A)を煮詰める。

6・焼きあがったら、少し落ち着かせてから、(A)に漬け込む。

7・切って盛り付ける。

だて巻き

材料(8人分)
卵         ・・・・・6個
白身魚(すり身)  ・・・・・150g
砂糖        ・・・・・80g

(A)
酒         ・・・・・大さじ1
本みりん      ・・・・・大さじ2
うすくちしょうゆ  ・・・・・小さじ1と1/2
塩         ・・・・・少々

作り方
1・卵を溶きほぐす。白身は箸で持ち上げるようにして切り、よくほぐす。

2・白身魚のすり身はすり鉢でなめらかにし、砂糖を加え混ぜ、(1)を少しずつ加えてすり混ぜる。(A)も加え混ぜる。

3・天板にクッキングシートを敷き、(2)を流し入れる。200℃に温めたオーブンで7〜8分表面に焼き色がつくまで焼く。

4・焼き色がついている方を上にして鬼すだれにのせ、巻きやすいようにところどころ包丁で浅い切れ目を入れる。手前から巻き、巻き終わったら輪ゴムで止める。完全に冷めるまでそのままにし、2cmほどの暑さに切り分け、盛り付ける。

筑前

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材料(2人分)
鶏もも肉     ・・・・・150g
にんじん     ・・・・・80g
ごぼう      ・・・・・80g
こんにゃく    ・・・・・80g
干ししいたけ   ・・・・・3枚
里芋       ・・・・・100g
サラダ油     ・・・・・大さじ1
だし汁(かつおだし)・・・・・1カップ

(A)鶏肉の下味
しょうゆ     ・・・・・小さじ2
本みりん     ・・・・・小さじ1
砂糖       ・・・・・小さじ1

(B)調味料
しょうゆ     ・・・・・大さじ1
本みりん     ・・・・・大さじ1
砂糖       ・・・・・小さじ2
塩        ・・・・・少々

作り方
1・鶏肉をひとくち大に切る。

2・干ししいたけを水でもどし、軸を切って半分に切る。

3・にんじんを飾り切りし、ごぼうは皮をこそげて乱切りして、水にさらす。

4・こんにゃくをスプーンでひとくち大にちぎり(ウチは四角く切って、真ん中に切れ目を入れてクルッとさせるのをしてます。)、塩少々(分量外)でもみ、水で洗う。里芋は皮をむいて乱切りにし、塩もみしてぬめりを洗い流す。

5・鍋を熱してサラダ油の半量を入れ、(1)を炒めて取り出し、熱いうちに(A)をまぶす。

6・鍋に残りのサラダ油を足し、(3)を炒め、(2)(4)を加えて炒め合わせ、だし汁と(B)を入れて落し蓋をして、中火で10分ほど煮る。

7・(5)を調味料ごと鍋に戻し、さらに7分ほど煮る。蓋をとり、火を強めて水分をとばし、煮汁を絡める。

お雑煮

材料(2人分)
鶏もも肉     ・・・・・1/4枚
小松菜      ・・・・・1/4わ
餅(切り餅)   ・・・・・2個
しょうゆ     ・・・・・大さじ1と1/2
だし汁      ・・・・・2カップ
ゆず(皮)    ・・・・・少々

(A)下味
酒        ・・・・・少々
塩        ・・・・・少々

作り方
1・鶏肉をひとくち大に切って(A)で下味をつけて10分ほどおき、さっと熱湯をくぐらせる。

2・小松菜を5cmほどの長さに切り、さっとゆでて水に取り、絞る。

3・餅をオーブンで、軽く焦げ目がつくくらいに焼く。

4・鍋にだし汁としょうゆ、(1)を入れて熱し、煮立ったら(2)(3)を加え、もう一度煮立ったら火を止める。器によそう際にゆずを添える。

※・白みそで味付けしても美味しいです。にんじんを飾り切りしたものを入れても可愛くなります。

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できあがり

おまけ

お屠蘇

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お正月なので、お屠蘇で新年の挨拶も。

育児が始まる前に読んでおけば安心です(^ ^)妻から一目置かれる!真夜中のテクニック👀

 世のイクメンの皆さんは、奥様からのプレッシャーを背中に感じながら、育児における様々な工夫を日夜研究されていることだと思います。言うまでもなく私もそのうちの一人です。(自分をイクメン枠に入れてしまって申し訳ないです。)
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 この度は、「もうやっているよ!」という方もいるかもしれませんが、「えっ?そんなの知らなかった!」という方に向けて、「妻から一目置かれる、真夜中のテクニック」ということで、私がいつも使っているテクニックを紹介したいと思います。(下ネタではありません。)

 双子を育児される方のお役に立てればいいな〜と書かせていただいてますが、このテクニックは双子育児にはもちろん、赤ちゃん一人にも三つ子ちゃんにも有効であることがすでに実証されています。
 (私の周りの方々だけですが(^_^;))
 
 本題に入りますが、このテクニックを思いついたのは、我が家に双子が産まれ、その双子達のための日々の授乳時に、問題が発生した時のことでした。(特に夜中の授乳時)

1・日々の授乳において発生した問題 
 問題は2つありました。1つめは、はじめのうちは母乳のみを与えていたのですが、少しずつ飲む量が増え、妻の母乳製造速度が追いつかなくなったのです。赤ちゃん一人であればどうにかなっていたのかもしれませんが、双子ですので、量が必要になるということです。
 2つめは、母乳を与えるのは体力をかなり消耗します。授乳が終わった後の妻は疲れ切って動けなくなります。(現に、妻の体重はものすごい勢いで減少していきました。)

2・最初の2つの問題が原因で発生するさらなる問題
 もちろん元の問題が2つあるので、こちらの問題も2つ発生するということになります。
 1・母乳が足りないので、ミルクを作る必要が出てくる。
 2・妻は、疲れて身動きがとれないので、自分が作る。ということです。

3・通常のミルク作成の流れ
 1・お湯を沸かす。(電気ポットがあればそこからお湯を出す。)
 2・70℃以上のお湯で粉ミルクを溶かす。(この70℃以上というのが、作業を面倒にさせます。)
 3・ミルクを人肌程度に冷ます。

 上記のとおりで、文字にすると大体3工程ですが、これを夜中にやるとなると結構キツイです。(経験されている方はもうご存知だと思います。)
 万が一家に電気ポットがなければ、赤ちゃんが叫ぶように泣いている中で、まずお湯を沸かすところから始まります。早速、ここで数分の待ちの状態になります。

 次に、粉ミルクを溶かします。ちゃんと溶けてないとダメなので、ここでも少し手間がかかります。

 最後に一番厄介なのが、ミルクを人肌程度に冷ます。これです。70℃以上のミルクの入った哺乳瓶はかなり熱いので、冷ますのに時間がかかります。流水で冷やすというのがオーソドックスですが、これが時間がかかります。なんせ赤ちゃんは泣き続けていますので。しかも、ちゃんといい感じに冷ますことができればいいのですが、余計に冷まして冷たくなって、赤ちゃんが飲まなくなり、もう一度温めるといった工程が追加されることもあります。
 この作業を、新生児期であれば2〜3時間おきに行うことになるので、かなりの労力です。これらの作業時間等を減らすことが、スマートな授乳のためには大切だと思います。

4・私が考えたテクニック「お湯を沸かす編」
 まず、お湯を沸かす工程での時短方法ですが、これは言うまでもなく電気ポットに勝るものはありません。もう沸いたお湯がある状態です。ボタンを押して哺乳瓶に注ぐだけです。
 ただ、電気ポットが家にないという方もおられると思います。その場合はお湯を沸かすことになりますが、お湯が沸くスピードが速いのは、IHコンロです。例えば500mlくらいの水でしたら、30秒くらいで沸騰します。(ティファールとかも速いですが、IHコンロは最速です。パワーが違います。)
 
 と、お湯を沸かす工程での時短方法を書きましたが、これは「ただの時短」のみに重点を置いた、誰もが考えつく方法です。これでは、「どこがテクニック?」となってしまうと思います。
 しかし、私が考えたテクニックは少し違います。「効率的で経済的な時短テクニック」です。

 少し話は変わりますが、電気ポットとIHコンロは持ち歩くことができません。「何の関係が?」と思われるかもしれませんが、新生児期から乳幼児期に移行すると、外出の機会も増えてきます。常に授乳室か電気ポットがある環境であれば良いのですが、無いことの方が多いのです。そんな時に役立つのが、サーモス・ステンレスポット」です。(他社製品も多数ありますが、私が調査した中では、サーモスが良かったので、例に挙げさせていただきます。)
 話を戻して、どういう風に「時短とステンレスポット」が関係するかというと、(例えば、一番効率的と思われる電気ポットを使用する場合と比較します。)
 まず、夜中に赤ちゃんがお腹をすかせて泣き始めます、そこからミルクを作りに電気ポットのあるところに行きます。この起きて電気ポットのところまで行くというのが面倒になってきます。「じゃあ、電気ポットを寝ている近くに置いとけば」となるかもしれませんが、コンセントの関係で設置できない、電源コードが危ない等の心配も増えてきます。
 ここで、ステンレスポットが登場します。ステンレスポットは電源が必要ない上に、場所もとりません。倒れてもお湯がこぼれません。しかも、乳幼児を連れての外出時に持っていけるという利点があります。さらに、電源が必要ないということは電気代もかからないのです。「え?電気ポットのところに行くまでの時間を無くすだけ?」「違います。」電気ポットを買うという手間さえ無くすのです。この「サーモス・ステンレスポット」は10時間まで66℃以上に湯温を保つことができます。赤ちゃんがお腹を空かせるのはわかりきっていることなので、沸騰したお湯を事前にステンレスポットに入れておけば、電気ポットは必要なくなるのです。もうすでに電気ポットが家にある方には、あまり役に立たない話かもしれませんが、家庭での電気ポットの使用頻度はそれほど多くない気がします。その割に電気代がかかり場所をとるし、あれば便利ですが、あまり使わないということに気づく方もおられると思います。(中には毎日かなり使う方もいるかもしれませんが、私個人の見解ですので。)
 よって、電気ポットを準備しようとしている方は、それをステンレスポットに変更してみてはどうでしょうか。お湯を沸かすことの時短だけでなく、それに関わる工程も時短できる最良の選択だと思います。

私が考えたテクニック「冷ます編」
 次に、2番目の70℃以上のお湯で粉ミルクを溶かす工程は省略するわけにはいきませんので、「ミルクを人肌程度に冷ます」工程の時短方法を紹介したいと思います。これはテクニックといえるほどのものではありませんが、ミルクを冷ます時は大抵の場合、流水(水道水等を当てて冷ます。)で冷ますのではないでしょうか?でも、これでは時間がかかってしまいます。赤ちゃんの泣き声を聞きながらこの作業を行うので、多少なりともストレスを感じてしまうかもしれません。そんな時は「硬度が100以下の軟水」を使います。70℃以上のお湯で粉ミルクを溶かし、その後「軟水」で割るという感じです。ベストな温かさにするのは、何度か試す必要がありますが、覚えてしまうと流水等で冷ます必要が無くなります。ただ、「軟水」を買う時は注意が必要で、硬度をよく確認しなければいけません。間違えても「硬水」を買わないようにしてください。私はいつもクリスタルガイザーをまとめ買いしています。(まとめ買いしておけば、災害時の備えにもいいですしね。)「クリスタルガイザー」は硬度38の軟水なのでOKです。

 いかがでしょうか?
 私が総合的に良いと思える、「真夜中の最速ミルク作成テクニック」です。赤ちゃんが泣き始めてからスタートして、ミルクを与えるまで約1分の方法です。もしよければ是非お試しください。
 (あと、他にも良い方法があれば教えてください。)



 

  

サーファーがよく見る夢🏄

 この記事を読んでくださってるあなたは、サーフィンをされているか、それともこれからサーフィンをはじめようとされているか、はたまたご家族にサーファーがおられるのではないでしょうか?
 と、勝手に想像しながら書かせていただいてます。

 私も下手くそながら波のある日は、近くの海にサーフィンに行っています。
 私の場合幸運にも、家から10分ほどのところでサーフィンができるので、波があれば朝と夕方、真冬でもしています。やってもやっても少しずつしか上手くならないですが、それなのに毎日でもしたくなる、すごく楽しいスポーツです。人間好きなことに対しては、こういった気持ちを持つのが当たり前なのかもしれませんが、私の経験上、サーフィンは特にその傾向が強いような気がします。私だけではなく、これを読まれているあなたも同じ気持ちをお持ちなのではないでしょうか?

 ところで、サーファー仲間と話をするとき、時々こんな話をしませんか?
 
 それは、夜寝ているときサーフィンの夢を見るという話です。

 中には睡眠の質が良く、夢を見ないという方もおられるとは思いますが、私なんかはよく夢を見るので、私の見るサーフィンの夢の内容を仲間に話すと、よく「あるある〜」と言われます。普段はできない技が、夢の中では何回もできるといったのもよく見るのですが、それ以上にみんなから共感を得るのは、
 夕方サーフィンに行こうとして準備するのですが、なぜか色んなことで手間取って、海に着くと日が暮れてサーフィンできない夢。の話をするときです。
 私の周りの人たちは結構な確率で、この夢を見るみたいです。ひょっとすると、ほとんどのサーファーが見る夢なのではないでしょうか。
 夢だとわかっていても、この夢を見た後は少し悲しい気持ちになります。夢でも悲しいのに、これをリアルにやってしまった時は、涙が出そうになることもあります。あなたも経験ありませんか?

 少しだけ話は変わりますが、サーフィンをするのは大抵の場合、自分のホームポイントとなる海になると思うのですが、時々県外にサーフトリップに行ったり、少し離れたエリアにプチトリップに行くこともあると思います。自分のホームポイントの場合は、ビーチの地形やリーフポイントのベストな潮の時間、ベストなうねりの向きなどは常々チェックしているし、頭にインプットされている方も多いのではないかと思います。ただトリップとなると、事前に下調べはするものの、普段からそのポイントでサーフィンしていないため、ホームポイントほどの状況把握はできないのではないかと思います。
 トリップ先では、いい波に乗りたいので、ポイントチェックのため車をあちらこちらに走らせることも多くなる気がします。こんな時、道路状況もわからないことが多いため、思いのほか時間がかかってしまい、サーフィンできる時間が少なくなってしまうということもしばしばです。最近はインターネットで検索できるポイントが多いので、そこまで苦労することはないのですが、ネットの情報もリアルタイムではないため、さっき見た情報のポイントについても、コンディションが情報のものと変わっているというのはよくあることです。
 サーフィンは特に、潮の満ち引きや風向きによってコンディションが変わるため、情報のチェックは欠かせないのではないかと思います。
 「風や潮は事前にネットで調べておけばいいんじゃないの?」という方もおられるかもしれません。でも、トリップ先ではテンションが上がっていたり、ポイント変更により、そこに着くのが精一杯になったりと、波のサイズ以外の状況をチェックすることを忘れがちになることもあると思います。

 これは、私が海外で経験したことなのですが、バリ島にサーフトリップに行った時のことです。ガイドに案内してもらい色んなポイントでサーフィンしたのですが、あるポイントでのこと。
 ガイドから「ここはロータイドになると流れがすごくて帰れなくなるから、ロータイド始まる前に海から上がってね。」と、時間も教えてもらっていたのですが、私は腕時計を忘れていた上に、潮が引き始めたらすぐにわかるだろうと、夢中になりサーフィンをしていました。すると、知らないうちに潮が引き始め、あっという間にものすごい流れの中にいました。大げさかもしれませんが、激流の川のような流れでした。このままでは流されると思った私は、必死に沖に設置されたブイに捕まり、なんとか迎えのボートが来てくれるまでやり過ごしました。すごく怖かったのを覚えています。
 日本ではこのような経験をしたことはないのですが、いい波を当てるだけでなく安全のためにも、サーフィンに関するいろいろな情報の中でも、タイドチェックは重要だと感じました。
 サーファーはいい波を見ると、ラインナップへと急いでしまうことが多く、わざわざネットで調べるということをしないことがあります。そんな時のために、チェックすべき情報を少しでも減らすために、タイド機能つきの時計は必需品だと思います。私もバリ島での経験が理由の一つですが、それ以上に波の良い時間にサーフィンしたいというのもあり、最近はタイド機能付きの時計をしています。



 いろいろなタイプのモノがありますが、私が検討した結果、上の写真のタイプの「ベスタル」が使いやすくていいと思います。潮汐表も世界中のポイントのデータが入っていて、設定も簡単です。(日本のメジャーなポイントもほとんど入っています。)
 詳細は上のリンクで見ていただければわかるのですが、いろんなモードがあり、ヒートモードやトレーニングモードがあります。私もサーフィンのコンテストによく出場するのですが、そんな時これらのモードがすごく役立ちます。もちろん大会に出ない人にも役立つ機能が他にもあります。
 あなたのサーフィンライフの向上のために、ぜひタイド機能付き腕時計の購入を検討してみては?

 VESTALほどの機能はありませんが、下のSharkのモノも安価で便利です。

新版 社員をサーフィンに行かせよう―――パタゴニア経営のすべて

新版 社員をサーフィンに行かせよう―――パタゴニア経営のすべて

布団を買った話👀

 我が家では寝るとき、和室に布団を敷いて、みんなで寝ています
 ベビーベッドも普通のベッドもあるのですが、現在は使っていません。

 ベビーベッドは双子が新生児の頃は使っていました。
 でも体重がだんだん増えてきて、妻が授乳するときに、ベッドに寝かせたり降ろしたりするのが辛くなってきたため、使うのをやめました。
 
 一人ならまだしも、赤ちゃんが二人いて交互に泣いたりするので、「寝不足の中、真夜中にトレーニングしているようだ」「ツラい」ということで、「ごもっとも」と、普通のダブルベッドにみんなで寝るという作戦に変更しました。
 この方法も、赤ちゃん達が寝返りをはじめてすぐにダメになりました。

 それで、和室に布団を並べてみんなで寝るのが安全で一番だ!ということに落ち着きました。

 しかし、突然の「和室に布団を敷いて寝るシステム」の導入に、我が家の布団の在庫が追いつきませんでした。
 よって私には、多分20年以上使われているであろうボロボロの布団が支給されました。

(略図で失礼します。)
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 こんな感じで寝ます。

 3枚の敷布団で寝るのですが、私の寝ている布団はとにかく古いため、ところどころ破れています。
 (中の白いのが少し出ているところもあります。)

 「もう布団買いに行かないと・・・。」「ちょっと古すぎるよ。」と妻と話しながらも、毎日忙しく、なんとなく布団を買いに行く気になれませんでした。

 そうこうしているうちに、双子達の寝返り技術は日増しに向上し、いろんなところに転がっていくようになりました。
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 そして、転がっていった先で目を覚まし、夜中に突然遊び始めるのです。

 話は少し変わりますが、このとき(生後7ヶ月頃です。)の遊び方というのが、歯が生えはじめたせいか、色んなモノをひたすらハミハミ噛むようにするというのが流行っていました。
 夜中に起きた時も、毛布をハミハミ、枕をハミハミ、とやっているのを目撃することが多かったです。


 そんなある日、昼間に二人を遊ばせているときに、異臭に気づいた私は、「やったな・・・。」(食事前の方はすみません。)

 長女がウ○チをしたので、オムツを交換しようとしたときでした。
 何か見覚えのある白いモノ(図:自主規制)が、ウ○チ に混ざっていました。

 私は、「どこかで見たぞ!」「何だった?」と考えを張り巡らせました。


    「あっ! アレだ!!」
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 長女は夜中にコレをハミハミしていて食べてしまったのです。
 「なんてこった!!」
 ということで、すぐさま布団を買いに行きました。

 
 布団の中身を食べるというのは、なかなかないと思いますが、赤ちゃんは何を見つけて口に入れるかがわからないので、気をつけないといけないなぁ〜と反省した話でした(╹◡╹) オシマイ
 (これからは、掃除の時にも色々注意して見ないといけないなぁ〜)
 



 この前、夜中に次女が、壁と空気清浄機の間に挟まっていました。
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ポイ?ポーイ?の話👀

 先日、近所のデパートにコーヒー豆を買いに行ってきました(^ ^)
 私はコーヒーが好きなので、よくこのデパートに豆を買いに行きます。
 
 妻と子供達も気分転換に付いてきたのですが、私以外はコーヒー屋さんに興味がないので、店の外で待ってもらっていました。
 
 ここのコーヒー屋さんは、たくさんの種類のコーヒー豆が置いてあるので、私はすごく気に入っています。しかも、コーヒー豆だけでなく、いろんな国のいろんな調味料とかも売っています。(ショッピングモールの中にもあったりする感じのお店です。)
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 ここで買い物するときは、いつも時間を忘れてしまいます。
 このときは双子も一緒だったので、気を付けてはいたのですが、少し時間がかかってしまいました。

 会計を終えて、妻と子供達のところに戻ろうとすると、、、
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 「ん?なんの人だかり?」

 なんか妻っぽいのが人だかりの中にいる気がする、、、。
 
 いや、妻だ!集団に絡まれてる!

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なんか言われてる! こ、こ、子供達は?!
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 近づいてみると、どうやら中国人?台湾人?の観光客の人たちのようで、、、

 妻「なんか、ポイポイ言ってくる〜」
 私「ぽい?何それ?」

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 確かにぽいと言っている・・・・

 妻「What's ポイ?」

 すると
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(うちの双子は娘なんですが、二人とも男の子に見えるため、「男の子か?」と聞いてきてました。)

 
 後ろで聞こえる舌打ちの音、
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 外国人の人「オー、ソーリー ガール」
 とかなんとか言いながら、去り際に、

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なぜかスマホで写真を撮りまくる。

 さんざん写真を撮った後、

 外国人「バーイ!」
 
 私たち「バーイ・・・・・」

 妻「そんなに双子珍しいかな〜?」
 私「中国の人達だとしたら、一人っ子政策とかあったから、珍しいのかもね。」

 結局どこの国の方々かはわかりませんでしたが、後で調べてみると、中国の「一人っ子政策は2015年で廃止されている」とのことでした。少し勉強になりました。

 おしまいです(╹◡╹)






 
 

双子は不思議👀

f:id:tshu:20171105161958j:plain 妻が双子を妊娠しているとわかった時、私の心の中は喜びと不安でいっぱいでした。
 まさか自分の人生において、双子を育てることになるなんて!

 (この日の病院の帰りくらいからは、今まで以上に優しく接するようにしました。)

 しかし、双子というのは不思議なものです。新生児のときはお互いのことを見ようともしませんでした。
 「この人達って仲悪いのかな?」「お腹の中からずっと一緒だし、遺伝子が全く同じだから、もう当たり前の存在なのか!?)

 
 双子が身近にいる方からは、「少し大きくなると、よく二人で遊んでるよ!」と、教えてもらってましたが・・・。
 
 
 色々思いながら過ごしていると、確か生後4ヶ月を過ぎたくらいの時に、、、。
 
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 なんと!何かを話していました!

 話している言葉に意味はないのでしょうが、「あー、あー、」とか「うー」とか言い合っていました。初めて、お互いを認識してるんだな〜と感じた瞬間です。
 
 私には年の離れた兄弟しかいないため、産まれた時からずっと一緒というのは、どんな感じなのか想像がつきません。

 きっと楽しくもあり、そうでないこともあるのでしょうが、後々二人で過去のことを振り返り、「あーだったね。」「こーだったね。」と二人で思い出を話したりして、ずっとこんな感じで生きていくんだろうなぁ。このまま二人とも仲良く育ってくれればいいなぁ。とか考えながら、その微笑ましい光景を眺めていました。
 

 そして私は、二人があまりにも可愛かったので、会話の中に入りたいと思いました。

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(双子の服の色を上の絵と間違えましたが、気づかないでください。)

 ところが、このまんじゅうのような双子姉妹は、私が話しかけた途端、「話なんかしてないよ!」と言わんばかりに口をつぐむのでした。
 オシマイ(╹◡╹)

ねないこだれだ (いやだいやだの絵本)

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どうぞのいす (ひさかた絵本傑作集)

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